　芥川賞 - ハロプロヲタ大学生がなんやら書いてく記

阿部和重さん。
珍しいことに一冊も読んだことないんだよね。

芥川賞だの直木賞だの横溝正史賞だの受賞される前に読んでるってことが結構多いのに。
芥川賞の作品はあんま好きくないんだけど、なんとなく。
でもこの人のはぜひ読みたいね。
てか、ヲタなら読まなきゃダメでしょ。
だって、この人モーヲタだし。
かなりガイシュツ（←なぜか（ｒｙだけどさ。

この記事かなり印象に残ってるんだよね。
朝飯食いながら新聞を読むってのが小6くらいからの俺の習慣なんだけど。
お茶こぼしそうになったもん。ベタに。

だって文章ののっけから

>>ハロー！プロジェクトにおける私の一推しは、ごっちんこと後藤真希であるが、

とか書いちゃってるんだよ。
面白すぎ。
内容自体はそこまでたいしたことかかれてるわけじゃないけどさ。

発行部数が日本一の新聞（極右だけどｗ）にこんなオタオタしい文章が載るなんて。。。
って感じでした。

ぜひ読んでみたいんだけど。（受賞作、not受賞作にかかわらず）
でも、なんか賞を受賞されちゃうととたんに市立図書館での貸し出しが増えるんだよねぇ。
で、ほとぼりが冷めるまで俺が読めない、と。

本くらい買えよ。
正正堂堂本屋行って買ってこいと。
図書館ってのは本を買いたくても買えない俺みたいな学生が利用するんだよ。
定年したジイサンや主婦はすっこんでろ。
ついでに勉強と称して知能指数低い会話してる中学生は地獄に落ちろ。

あー、阿部重和ちゃいこー。